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CI BRAND DESIGN

ブランド品等の買取販売及び古物市場等を運営する、WATCHNIANのCIリニューアルを担当しました。

Client:WATCHNIAN

CI設計、ブランド全体のアートディレクションに加え、オリジナルキャラクター「ウォッチニアンくん」のキャラクターデザインを担当しております。

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制作ストーリー

ブランド戦略を担当された Insight Force 山口 義宏 さんを筆頭に、コピーライティングを担当された PEN FOR TWO 鈴木 聡史 さんによる、当初の一風騎士というブランド名からWATCHNIANというブランド名へ一新された価値観を理解しながら、新しい会社の形を模索するところから本プロジェクトは開始しました。

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全国に店舗を展開されているWATCHNIANの店舗に脚を運ぶと、お子様連れで来店されるお客様も多く、幅広い世代に愛していただくことがより必要になると考えました。そこで、ウォッチニアンくんという新しいキャラクターの開発を行い、店舗の各所にさりげなく佇ませることになりました。

5色のウォッチニアン君たちが身につけたものを大事に、嬉しそうに、肌身離さず持っています

独特の肌触りのキャラクターで愛されながら、WATCHNIANのブランドイメージを増幅してくれるキャラクターとして、お子様をはじめ、海外のお客様などにも、愛されるブランドに生まれ変わりました。

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デザインへの想い

WATCHNIANが世界でもっと愛されるブランドになるために、「ブランド品の循環をデザインする」をコンセプトに、なめらかに価値が循環していくイメージを、タイプロゴにさりげなく表現し、モダンで洗練された美しいブランドでありながら、馴染みやすくどこか可愛げがあり愛されるブランド、という両軸を兼ね揃えたアイデンティティを仕上げました。

ウォッチニアンくんが、モノを大切そうに身につけているように、WATCHNIANのお客様も、ずっと大切にできるモノと出会えますように。​

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音楽の世界におけるトレモロ記号は、
音符を繰り返して奏でる奏法を意味しており、
ダイナミックで美しい音色を連続して紡ぎ出します。

​私たちも、トレモロ記号のように、
デザイナーとして、常に最高のデザインを創造し続ける。
デザイン会社として、何度でも前人未到の挑戦に挑む。

このロゴには、そのような強い意志が込められています。

CEO

Shingo Tsuda 津田晋吾

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